はじめまして、エム・フィールドグループのbalconia株式会社の短期インターンに参加している東北大学4年の山田理彩子です。

今回のインターンシップでは、Webを取り巻くメディアの特性を学び、エム・フィールドのオウンドメディア「COLORS」のアクセス状況をGoogle Analyticsで分析し、自分で企画し、取材、執筆まで担当しました。
IT業界志望の大学3年生の就活生に向けて、balconiaという会社の強みや特徴、他社との違い、ここでしかできないことを紹介できればと思います。

就活もある程度進んでいくと、業界全体についてだけではなく、それぞれの企業についてもっと詳しく知りたいということが増えてくると思います。そこで、インターン生である私がbalconiaの3つの事業部の社員にインタビューし、業務内容や体験談、社風や雰囲気についてお話を聞きました。

加えて、人事の方にもbalconiaの制度や社風についてインタビューしたので、この記事を読んで少しでもbalconiaに興味を持っていただけたら幸いです。

■balconiaってどんな会社?

balconiaはブランド戦略立案、クリエイティブ制作、システム開発の3つのサービスを提供しているマーケティング支援企業です。株式会社エム・フィールドからWeb・システムインテグレーション事業部が分社化し、2017年に設立されました。

3つのサービスを簡単にご紹介します。
Brand Strategy部門では、ブランド戦略・マーケティング施策の立案から実行までを一貫しておこなっています。
Creative部門は、お客さまのビジネス戦略に基づいたクリエイティブの制作、サイト制作やアプリUI/UX設計など、あらゆるデジタルメディア領域でのUXプランニングや周辺領域を含めた企画提案をおこなっています。
System Solution部門は、お客さまの課題や戦略に基づき、コンサルティングから要件定義・設計、システム構築、運用保守・サポートまでをワンストップでおこないます。

今回のインタビューでは、各部署1名と人事の計4名の方にお話を伺いました。
インタビューを受けていただいた方は、Brand Strategyは、Creativeは新卒3年目・デザイナーの長谷川果奈子さん、System Solutionはエンジニアの竹田竜さん、人事は、m-fieldグループ人事の渡邉陽介さんです。

【Brand Strategy】調整力と予想力

  ・Brand Strategy担当
  ・プロデューサー:不破美月さん
  ・新卒3年目

山田:入社してからこれまで担当した業務について教えてください。

不破:入社してから色々な業務を担当してきましたが、印象に残っているのは、戦略支援をしているプロジェクトで、インフルエンサーの方にインタビューをする仕事です。
具体的には、クライアントが商品説明をした後に、その場でインフルエンサーに実際に商品を使用してもらってから、グループインタビューをして、ユーザーのインサイトを分析する業務です。インタビュー当日の会場での司会や全体の仕切りを私が担当しました。

山田:これまでの業務の中で一番大変だったことは何ですか?

不破:SNS戦略の一環としてムービーの撮影をする仕事が一番大変でした。企画・戦略の部分は全て上海のチームが進めていたのですが、撮影は東京で行うため、私が撮影の現場にプロデューサーとして立ち会いました。
ムービー撮影に関しては知らないことが多く、初めてお会いするクライアントと、初めて長時間の撮影をするのは大変でしたが、それだけにとても勉強になり、思い出深い業務になりました。

山田:これまでの業務を通して身に付いたスキルや、自分自身の成長が感じられた経験などはありますか?

不破:プロデューサーという職種柄、クライアントとの調整や社内の調整が多いため、みんなが仕事をスムーズに進められるようにするための「調整する力」が身についたと感じています。インプットされている情報が少ない中でも、「こうした方がいいのではないか」と予想しながら、周りの人が動きやすいよう行動できるようになったのではないかと思っています。

山田:ありがとうございます!最後に、今後チャレンジしたいことやどのようなキャリアステップを考えているかについてお聞かせください。

不破:私はもともと中国で働きたくてbalconiaに入社したので、一旦の目標は上海で働くことです。コロナの関係で遅れていますが、来年から上海で働く予定になっています。
その後のキャリアプランは具体的には考えていないのですが、目の前にやるべきことが来たら、それを一生懸命やることで今までも色々吸収してきたので、上海でも同じように、わからないことと葛藤しながら気づいたら一つ乗り越えたなという感じで進んでいくんじゃないかなと思っています。

■【Creative】デザイン=センスじゃない

  ・Creative担当
  ・デザイナー:長谷川果奈子さん
  ・新卒3年目

山田:よろしくお願いします!まずはじめに、入社してからこれまで担当した業務について教えてください。

長谷川:普段はデザイナーとして、クライアントからの依頼を受けてWebページの作成やバナーの作成をしています。たまに動画の制作・編集をおこなうこともあります。社内向けには周年記念のノベルティのデザインの提案をしたこともあります!


山田:そうなんですね!そういった業務の中で一番大変だったことは何ですか?

長谷川:上海のチームが春節(中国のお正月)でお休みになる2月の繁忙期に、あまり経験がなかった動画制作の案件を担当したことです。当時は動画の制作に慣れていなかったことと、業務量が多かったので大変でした。チームのメンバーもそれぞれの業務ボリュームが多かったので、、私が、ディレクターのサポートとして、クライアントとの窓口対応をするなど臨機応変な対応が求められました。
このような柔軟さと積極的なリーダーシップが求められるのがbalconiaならではと思います。

山田:これまでの業務を通して身に付いたと感じるスキルや、自分自身の成長が感じられた経験などはありますか?

長谷川:「デザイン」と聞くと、センスや感性が大事というイメージが強いと思いますが、実はロジカルに考えることが求められる仕事なんです。
私自身も最初はセンスや感性が大事だと思っていたのですが、実際の業務を通してさまざまな思考法や手法を勉強していかなければならないのだと気づきました。
実際に行動心理学などのロジカルな手法を用いてデザインをして、期待した結果が出た時は自分自身の成長を感じます!

山田:私自身もデザイン=センスというイメージが強かったので、ロジカルに考えることが大事だということには驚きました!続いて、balconiaにいたからこそ身についたスキルやチャレンジできたと感じることはありますか?

長谷川:入社してからすぐにクライアントの案件に関わることができたので、実務を通して学んでいくことができたのは大きかったと思います。

山田:最後に、今後チャレンジしたいことやどのようなキャリアステップを考えているかについてお聞かせください。

長谷川:デザインをしていく上でコーディングの知識も重要だと感じているので、今後はコーディングにもチャレンジしたいと考えています。デザインとコーディングの両方のスキルを身につけたら、自分のできる領域が増えて相乗効果が生まれると考えています。
エム・フィールドグループ内には、会社・職種をチェンジできる制度があるので、コーダーになりたいと思ったら、ジョブチェンジを実現できる環境なので、もしかしたら?!なんてこともあるかもしれませんね。


山田:balconia全体の雰囲気について教えてください。

長谷川:社員は穏やかな人が多く、人の良さが居心地のいい会社の雰囲気に繋がっていると思います。新人のメンバーに話を聞くと、社風を気に入って入社を決めている方が多いなと感じます。

■【System Solution】面白いこと・大きなことをやり遂げたい人におすすめ

  ・System Solution担当
  ・エンジニア:竹田竜さん

山田:よろしくお願いします!まずはじめに、竹田さんの業務について教えてください。

竹田:私は、普段はサイト制作をする際の「提案・要件定義」などの導入部分を担当しています。クライアントに、どのようなサイトを制作したいのか、大枠のイメージをヒアリングし、その要望を具体的なサイトの構成に落とし込みます。
サイトのデザインだけでなく、そのサイトを活用したビジネスモデルまでトータルに提案します。サイト上でユーザーがアクションを起こした際の動きなどもデザイナーとともに決定していきます。

山田:これまで担当した業務で、大変だったことや苦労したことについて印象深い出来事はありますか?

竹田:締め切りの期日を守ることで苦労することが多いです。品質を落とさずにクライアントとの約束を守るために最大限の努力が必要です。

山田:エム・フィールドやAIフィールドなど、他のグループ会社にもエンジニアが所属していますが、balconiaのエンジニアと他のグループ会社のエンジニアで業務内容の違いなどはありますか?

竹田:企業ごとに所属するエンジニアの得意分野が異なっています。balconiaはオープンなWebシステムやサイト制作、ブランディングなどが得意な分野です。エム・フィールドのエンジニアリングソリューション事業部は金融系に強く、モバイルソリューション事業部はモバイル系を強みとしています。
AIフィールドはAI製品の開発に特化しています。それぞれ担当する業務によって、使用する開発言語も異なります。


山田:エム・フィールドとAIフィールドのエンジニアとの違いを踏まえた上で、balconiaのエンジニアはどんな人におすすめでしょうか?

竹田:balconiaは、ブランディングやマーケティングに強みがあるので、BtoBtoC(企業が消費者に公開するサイトを制作する)という業務形態です。balconiaにとってのお客様は、クライアント企業ですが、その企業のお客様である一般の消費者の目に触れる部分のサイト制作を行っています。当社のクライアントは大手企業が多いので、「大きいことをやりたい」「何か面白いものを作りたい」という方には向いているのではないかと思います。

■【人事】balconiaは新入社員に嬉しい制度がたくさん

・m-fieldグループ 人事
・渡邉陽介さん

山田:balconiaの教育系の制度の特徴を教えてください。

渡邉:balconiaの教育制度の特徴は大きく分けて3つあります。
まず、「OJT制度とメンター制度」です。OJT制度は、新入社員にマンツーマンで先輩社員が付き、新入社員のサポートをしてくれる制度です。それに加えて、メンター制度では、OJTとは違う職種や部署の先輩社員が相談役として1人1人につく制度のため、普段仕事を教えてくれる先輩とは違った形でアドバイスしてもらえるようになっています。
他社にもOJT制度は多くありますが、それに加えてメンター制度を置いている会社はそんなに多くはないので、特徴的だと思います。

2つ目は、「資格制度」です。エム・フィールドグループでは、職種ごとに取得を推奨する資格を定めています。IT業界は変化が激しい業界のため、資格も新しいものが出てきたり、すぐに古くなったりします。そのため、職種ごとに半年に一回資格情報を更新し、最新の情報を提供して資格支援をしているのは特徴だと思います。(資格取得の試験費用などの補助があります)

3つ目は、「オンラインの受講サービス」が充実していることです。新卒で入社した際の教育研修期間を終えてから、ビジネススキル系のものでは、「Biz CAMPUS」というオンラインのシステムを使って、新入社員のビジネスマナーやタスク管理を引き続き個々人で学べるようにしています。技術やビジネスのトレンドを学べる「schoo」というオンラインで学べるシステムもあります。また、エム・フィールドが運営するSTICのYouTubeチャンネル「MACADEMY」でクラウドやAI系の最新情報を学べるようになっています。

山田:福利厚生の制度で特徴的なものはありますか?

渡邉:エム・フィールドグループでは、通常の休暇に加えて、「記念日休暇」という制度あります。有給休暇の他に、1年に1日好きな日に休むことができる制度です。元々は自分の誕生日に休暇を取れるようにした「誕生日休暇」という制度でしたが、「自分の誕生日ではなく、家族の誕生日に休みたい」などの社員からの要望もあり、好きな時に休めるよう「記念日休暇」という制度になりました。

山田:制度の他に、渡邉さんが考えるbalconiaで働く魅力はなんでしょうか?

渡邉:balconiaは働き方が自由で、選択肢が多いことが魅力だと思います。服装も自由ですし、リモート・出社・社外の子ワーキングスペースを利用するといった勤務スタイルが自由に選べます。また、勤務形態にもよりますが、基本的にはフルフレックスのため、働き方の自由さは魅力的だと感じます。

山田:balconiaの人や社風・雰囲気について教えてください。

渡邉:まず人についてですが、私はエム・フィールドグループ全体の人事を担当しているので、グループ全体のメンバーを見た上でお話しすると、同じ会社の中でも職種によって雰囲気は異なると感じています。
balconiaのディレクターは、発信力がある人が多いです。個人でSNSを運用したり、balconiaとして記事を発信したりしています。実際に会話をしていても、「なぜ自分がそう思ったのか」、「目的を達成するためにはどうすれば良いのか」など根拠を持った上で自分の考えを言葉にできる人が多いです。

balconiaのエンジニアは、エンジニアとしての自分のスキルをより高めていきたいという勉強熱心な人が多いです。エンジニとして成長するために必要なことを自分で吸収するなど、意識が高く、自発的に行動できる人が多い印象です。

balcnoiaの社風は、言葉にするとありきたりに感じるかもしれませんが、「厳しくもあり、優しくもある」という雰囲気だと感じます。
新人やベテランなど立場に関わらず「こうした方がいいのではないか」という提案は、積極的にされていますし、小さな疑問でも積極的に質問すると、熱心に教えてくれる人が多いので、若手を成長させてくれる人が多いと感じます。

まとめ

今回のインタビューを通して、私自身もbalconiaについて初めて知ることが多くありました。
Brand Strategyは、名前の通り戦略を考えるなど頭を使う仕事ばかりというイメージがありましたが、実際には、消費者の方にインタビューをしたり、撮影に同行したりと、足を動かす場面も多いのだとわかりました。

また、Creativeでは、デザインは感覚やセンスが求められる仕事だと思っていましたが、実はロジカルに考えることが重要だということを知り、驚きました。

System Solutionは私自身、IT系の知識があまりなかったこともあり、他のグループ会社のエンジニアとの業務の違いを理解できていませんでしたが、balconiaに所属するエンジニアの方がどのような業務を担当されているのかと他グループとの業務の違いを理解することができました。

balconia全体に共通することとして感じたのは「人の良さ」です。急なインタビューのお願いにも関わらず、どの部署の方も快く引き受けてくださり、インタビューにも優しく丁寧に受け答えしてくださいました。

インタビューに不慣れでうまく質問できなかった時も、私が質問したいことを汲み取って、さらに付け加えて回答してくださったおかげで、問題なくインタビューを終えることができたと思います。
インタビューを通して、デザイナーの長谷川さんがおっしゃっていたように、改めて「balconiaの人の良さ」を実感することができました。

また、インタビューした4名の社員の方のうち、お二人が新卒3年目の若手の方でしたが、これまでにさまざまな業務に関わっていて、部署に関わらず「若手から挑戦できる風土」を感じることができました。

この記事を通して就活生の方が少しでもbalconiaに興味を持ってくれたら嬉しいです!

Spacial Thanks❤️ 青木泰平、尾高弘子、押田佳織、長谷川果奈子 


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